山形へ

カテゴリー:みやぎ四季折々
2018.03.16

今日は、打ち合わせで山形へ。

 

明るいうちに打ち合わせが終わったので、帰る前におみやげ探しです。

 

山形といえば、お蕎麦。

 

 

打ち立て、切り立てのお蕎麦を買って。

 

 

 

 

そして、山形といえば、果物。

 

 

山形の果物や野菜を使ったジューススタンドで、

イチゴ、リンゴ…迷った結果、

ラフランス、レモン、セロリのヨーグルトドリンクに。

 

 

 

まだ明るいし、このところの温かさで雪も解けていたので、

少し足を伸ばして、月山の麓、西川町へ。

 

お目当は、ここ。

虎屋ワイナリー。

 

 

まだ雪ありますね。

 

 

呼び鈴を鳴らすと、中から「どうぞ」の声が。

白い壁の蔵にある小さな引き戸を開けると、そこは醸造所です。

 

 

 

直売所があります。

並んでいるワインボトル、

ちょっとどこか違うことに気づきましたか?

 

 

一升瓶なのです。

 

 

ね!

お酒の一升瓶と同じ。

迫力があります。

 

蔵で作られる、一升瓶詰めのワイン。

いいですよね。

 

 

 

虎屋ワイナリーでは、近くにブドウ畑があって、ブドウから手づくりしています。

地元の果物で、地元の人の手で、丁寧に作るワイン。

月山山麓のおいしいお水と空気で、

より山形らしさを生かしたワインができるそうです。

 

山形でお仕事のときは、よく寄っていますが、

雪が深い時期は来られないので、久しぶりに買うことができました。

 

 

今回は、ロゼにしてみました。

ちなみに、写真で並んでいる「松島の月」は、比較で並べてみただけですので、ワイナリーとは関係ありません。

 

 

 

 

 

飲みすぎには注意しましょう。

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー    三浦貴子

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