ブラッシュアップ研修

カテゴリー:おもてなしマナー
2019.02.04

今日は、サービス介助士の研修で東京へ。

 

インストラクターのブラッシュアップ研修です。

時間に追われる現場と異なり、インストラクターの先輩方とじっくりお話できる機会。

 

研修の一部、講演では、車椅子で生活されている建築士の女性のお話を伺うことができました。

建築士としてのお仕事で携わっていらっしゃる、高齢者や障がいのある方の家づくり、リフォームについて、

最新の電動車椅子について、

電車移動や、トイレをはじめとしたふだんの生活について、

 

テキストや資料では見えていなかったリアルなお話に考えが深まりました。

 

 

ご一緒したお昼の後のおしゃべりで心に留まったことばは、

放っておいてくれる気遣い、

そして、何かのときには、声をかけやすい空気を作る気遣いがあるといい、

過保護にしないで、とのこと。

 

 

確かに、私もお洋服屋さんや化粧品屋さんで、初めから店員さんにびっしり話しかけられると買う気が引いてしまうことがあります。

商品のアドバイスが欲しいときに、尋ねやすい店員さんだと、結果買おうと思うことが多いような。

 

 

なるほど、そういうことですよね。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー  三浦貴子

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