サーベラージュ

カテゴリー:ブライダル風景
2018.02.17

今日は、婚礼司会のお仕事でした。

 

 

新郎新婦の出会いは、ご趣味のワインのイベントだったそうです。

 

ワインが大好きなお二人の乾杯のセレモニーでは、新郎のワインの先生によります、シャンパンサーベル、シャンパーニュサーベラージュが行われました。

 

シャンパンの抜栓を、サーベルを使ってボトルの口ごとスパッと飛ばして行うサーベラージュ。

中世フランス海軍の出航の出初め式で行われるなど、お祝いの場面で多く行われてきた華やかな演出です。

 

フランス軍神ナポレオンは、

「シャンパーニュなしに生きられない。勝った時は飲む価値があり、負けたときに飲む必要があるからだ。」というほどシャンパンを愛していました。

戦場には必ず大量のシャンパンが運び込まれ、自分のためだけなく将校達にも惜しみなく存分にふるまったそうです。

戦地でのシャンパンは将校達にとってなくてはならない楽しみ。

栓を抜く時間がもったいないとサーベルを使う者がでてくるなど、次第に独特の形式が生まれたとのこと。

 

 

ガラス瓶の破片がひとつも入らずスパッと抜栓する様子は芸術そのもの。

会場からは大きな歓声と拍手があふれました。

 

 

ゲストの皆さまのお席のグラスへも同時にシャンパンをお注ぎして、

サーベラージュを行なっていただいた先生のご発声で、乾杯!

 

 

 

 

ワインとお料理の相性は、よく結婚に例えられて「マリアージュ」と表現されますね。

 

ワインをきっかけに出会った新郎新婦。

お二人らしい、すてきなマリアージュのお祝いの宴の始まりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

一覧へ戻る

pagetop