松島や

カテゴリー:司会お仕事日記
2018.04.30

今日は、松島で司会のお仕事でした。

 

桜に続いて青葉の季節。

 

 

和の美しさを感じる会場でした。

 

 

 

松島までは、仙台から車でおよそ45分程の距離。

円通院でお庭を眺めたり、観瀾亭でお抹茶とお団子をいただくなど、

時間を忘れて静かに過ごすのにぴったりですが、

この行楽シーズンの松島は特別な雰囲気。

多くの人出で、大渋滞。

観光地なんだと実感します。

 

さすが日本三景。

 

 

ということで、仕事終わりにも、あまり寄り道せずに帰ります。

 

でも、せっかくきたので一軒だけ。

 

新鮮な松島の海の幸ならここ、

杉原功商店。

 

 

朝のラジオの生放送を担当していたころ、元旦の中継で、毎年のようにお世話になってきました。

 

今日は、生牡蠣と穴子。

さらにお隣の赤間さんでホヤを。

 

 

急いで帰って、新鮮なうちに、

ホヤはキッチンばさみで、

カキはマイナスドライバーで、殻を開いて。

 

冬と夏の海の幸を同時にいただける贅沢は、季節の変わり目の今だけ。

 

 

 

そして、浅い砂地の松島湾は、穴子もおいしいんですよ。

こちらは、塩焼きと天ぷらで。

 

 

 

ラジオの元旦中継では、

野蒜海岸で初日の出をリポートしたあと、

松島のこのお店で、熱々のワカメのお味噌汁をいただいて、冷えきった体が生き返り、

初詣で混み合う塩竈神社へ向かって、機材を担いで果てしない石段を登って…が、定番でした。

 

違う番組でも、牡蠣祭りの取材にご協力いただいたり、いつもありがとうございました。

久しぶりに杉原さんにもお会いできてよかったです。

 

またきてねって言ってもらえるお店があるのって、うれしいですね。

 

 

 

お店の向かいがこの風景。

新鮮なわけです。

 

松島にお出かけの際には、ぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー  三浦貴子

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