東北復興水産加工品展示商談会

カテゴリー:司会お仕事日記
2018.06.12

今日は、司会のお仕事でした。

 

東北復興水産加工品展示商談会で、仙台国際センターへ。

 

震災後、東北地方の水産加工業者の多くは、生産体制が整ってきたものの、

復旧、再開までのあいだに取引先を失ったり、風評被害による売上の回復が遅れている現状が続いています。

 

販路開拓、情報発信を目的に、毎年開催され、今年で4回目となりました。

 

全国から、そして世界各地から、東北の海産物との出会いを求めてバイヤーさんが集まります。

会場には、133の業社のブースが並び、バイヤーさんへ向けて自慢の品をアピールです。

 

私の担当は、ステージの進行です。

会場では、HACCP取得のためのセミナー、パネルディスカッション、

東北の水産物の安全性についての講演、

販路開拓のためのAIやICTといった最新技術導入の実例紹介、

そして、各社おすすめ商品の1社7分間プレゼンテーションと、盛り沢山。

 

 

展示商談会のテーマは、「つながる・つなげる」

 

多くの出会いがあったことと思います。

これを機会に、たくさんのつながりができますように。

 

 

大きな現場のため、オープニングセレモニーや別会場の講演会など、

MCだけでも私を含めて4人が担当していました。

同業の方々と現場をご一緒するのは貴重な機会です。

新しいつながりもありました。

また、現在の教え子、声優科の専門学生の影アナウンスを聴くこともできました。

イベント終了後にも、練習できてよかったね。

 

バックヤードは、いつもお世話になっている楽しいメンバーが勢揃いです。

音響、ステージサポートのアルバイトにも、教え子たちが。

現場で会うと(教室の姿とは違って)みんな頼もしいですね。

 

わいわいと、あっという間の一日でした。

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

写真を撮ってくださった

仙台商工会議所のサトウさん、エフェクトのアカマさん、いつもありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

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