カテゴリー:おもてなしマナー
2019.10.10

今日は、午前中 音訳ボランティアの研修がありました。

 

仕事柄、ふだんからアクセントには気をつけていますが、

思い込みでアクセントを間違って覚えてしまっている言葉が時々あります。

今日も1つ見つけました。

 

「注」

 

ずっと頭高型だと思っていました。

平板型だったなんて。

 

注1、注2、注3は、

まるで、中1、中2、中3と、

中学生のようになってしまうなんて。

 

本を音声で表現する音訳は、

視覚に障がいがある方の目の代わりになるので、

本を隅々まで声に出して読むことになります。

「注」は、たくさん出てきます。

中学生のように聞こえないために、

ほんの少しだけ間を空けるなど、違和感のない表現が必要です。

 

 

早く慣れないと!

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー  三浦貴子

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