日本秘書クラブ東北支部総会へ

カテゴリー:ビジネスマナー
2017.02.19

写真は、今日の錦町公園。

雪も消えて、この木は桜だったねと、みんなが集まる春までもう少しです。

 

寒さがゆるんで、降る雪が雨にかわるころ、二十四節気のひとつ「雨水」。

今年は、昨日がその「雨水」あたりました。

この雨水の日にお雛様を出すと、女の子は将来幸せになれるといわれています。

もう、お雛様は飾りましたか?

 

 

今日は、日本秘書クラブ東北支部の総会でした。

日本秘書クラブは、秘書検定合格者の技能のブラッシュアップと自己啓発を目的に設立された会です。

歴史の長い資格試験「秘書検定」の「秘書」の名称を継承しつつ、

秘書技能をビジネス実務技能として、さらにヒューマンスキルとしてとらえ、

勉強会、講習会、情報交換会、親睦会などを行っています。

秘書クラブといっても、実際に秘書のお仕事をしている方はそれほど多くはなく、

皆さん、様々な業種で活躍されています。

 

総会のあとの茶話会では、皆さんとのんびりおしゃべり。

秘書検定の面接試験では、感じのよさ、明るさ、丁寧さ、気配り等、人柄の要素が見られます。

その試験を通ってきたということもあって、皆さんお手本にしたい素敵な方ばかり。

自分の大雑把で気の利かないことといったら…反省。

おだやかで、居心地のいいお茶の時間はあっという間でした。

 

 

そういえば、私のお雛様は実家に置いたまま。

今年は取りに行ってこようかな。

雨水の日には出せなかったから、幸せには努力が必要かな。

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

 

 

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