河川敷

カテゴリー:みやぎ四季折々
2017.09.18

雨があがり、きれいな青空がひろがった休日。

バーベキュー日和。

 

広瀬川の河川敷。

地下鉄の河原町駅から歩いていくことができる、仙台市民のいこいの場です。

 

暑さの残る今日。

あまりの眩しい陽ざしに、みんな宮沢橋の下に集まっています。

 

 

お肉も。

魚介も。

味噌おにぎりも。

 

 

秋の味覚の王様、秋刀魚も!

 

 

もう少しすると、この辺りでは、鮭が遡上する姿を眺めることができます。

仙台の秋の景色。

 

 

広瀬川の河川敷。

もう少し涼しくなったら、芋煮会ですね。

 

 

 

 

そうそう、河川敷。

原稿で読む機会があると、通常「かせんしき」と読んできましたが、辞書を見ると「かせんじき」でもいいのですね。

アクセント辞典にも、両方載っていました。

私が「かせんじき」に違和感を感じるように、「かせんしき」の方がしっくりこない人もいるのでしょうね。

 

基本的に辞典で最初に出てくる第一アクセントに合わせていますが、言葉は生もの。

基本をおさえて柔軟に。

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

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