春ですが、夏みかん
カテゴリー:おもてなしマナー
2017.04.06
静岡 清水に住む、伯父、伯母から、荷物が届きました。
段ボールの箱をあけると、甘酸っぱいいい香り。
夏みかんです。
庭の木になったものを送ってくれました。
大きな夏みかん。
こんなにたくさん。
春なのに夏みかん。
もともと、秋に実っても酸っぱくて食べられず、熟して甘くなるまで時間がかかるからだそう。
食べごろは、初夏だったことから、夏みかん。
仙台では、本格的なお花見の季節もまだなのに、清水は暖かいんですね。
さすが清水。
さすが日本のブラジル。
ほかにもまだまだ入っていました。
こちらは、はるみさん。
そしてこちらは、ネーブルさん。
この夏みかん、グレープフルーツくらいの大きさがあります。
伯母が言うには、この木に初めて実がついてから数年は、グレープフルーツがなっていたと。
数年経ったら突然、夏みかんがなるようになったと。
・・・
何はともあれ、
冬のみかんの季節は終わってしまいますが、我が家の柑橘まつりはまだまだ続きます。
フリーアナウンサー 三浦貴子