カテゴリー:おもてなしマナー
2019.09.19

今日は、週に一度のボランティアの日。

 

視覚に障がいがある方への本の音訳するボランティアです。

とはいっても、まだまだ勉強中の身です。

先輩方の安定した表現に感動…

いつかそこへたどり着けるのでしょうか。

 

マイクの前で話すようになって、30年。

色々なものを読んで伝えてきましたが、音訳の世界は、これまでの読みとは全く異なります。

 

ひとつひとつの音や意味を本当に丁寧に大切に表わしているのがわかります。

 

表現の仕方も難しいことがたくさんありますが、

職員の方々の「がんばりすぎずに楽しくやりましょう」の言葉に、肩の力がぬけてのびのび参加することができます。

 

 

 

そして、このボランティアでの楽しみの1つに、音訳を終えた本を自由に借りられることがあります。

 

今日も、午後からの移動で読む本を一冊借りてきました。

すぐ読み切れる写真のきれいなエッセイ。

移動にちょうどいい一冊。

次回は何を借りようかな。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー  三浦貴子

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