交通死亡事故ゼロキャンペーン
カテゴリー:司会お仕事日記
2017.10.07
今日は、イベントMCのお仕事でした。
宮城県、宮城県警察、河北新報社の共催で、毎年この時期に行われているイベント「みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーン・交通安全イベント・ゼロ・チャレンジ・みやぎ2017」です。
宮城県庁の一階ロビーにおまわりさんが大集合です。
今年も白バイにのせてもらいました!
このために、毎年スカートではなくワイドパンツで行っています。
悲しい交通死亡事故をなくすために、
自動車の運転者、自転車の運転者、歩行者
高齢者、子どもたち
それぞれの立場、場面で、私たちができることを再確認です。
今年も現役警察官の皆さんを中心に、楽しいステージ、たくさんの気づきのあるシミュレーションブースが展開されました。
JAFのブースでは、こども免許証を発行していました。
朝一番の準備の時間に、私の免許証を作ってもらいましたよ。
こちら!
運転の種類は、
ベビーカー、チャイルドシート、三輪車、自転車、ローラースケート、一輪車・・・
自転車以外は、どれも厳しいのですが、まあ朝一枚目のテスト印刷として。
あら、こども免許証ですから、生年月日は「平成」以外に選択肢がありません・・・
仕方なく平成元年生まれにセット。
ということは、27歳?
サバ読み過ぎですね。
まあ、朝一番のテスト印刷ということで。
宮城県では、交通死亡事故が昨年と比較すると、同時期で半分まで減ってきているということですが、
諸手を挙げて喜ぶことではないですね。
人の命は、事故の件数では計れません。
一件でも死亡事故が起こってしまうということは、それだけ悲しむ家族がいるということ。
交通死亡事故は、あくまでも「ゼロ」が目標です。
ゼロ・チャレンジ・みやぎ!
交通安全、一人ひとりが心がけていきましょう。
フリーアナウンサー 三浦貴子