七夕おどり
カテゴリー:司会お仕事日記
2019.08.08
今年の仙台七夕まつりも今日が最終日
あっと言う間の3日間
竹飾りの揺れる一番町通りから定禅寺通へ出て、市民広場に向かう通りが「つなぎ横丁」です。
ここつなぎ横丁を舞台に、今年も盆踊りが行われました。
仙台七夕まつりで踊る「七夕おどり」まさに今宵のための唄です。
浴衣姿の踊り手さんが櫓の周りに二重三重の輪を作ります。
お囃子の皆さんもほぼエンドレスで2時間、
唄って、踊って、汗をかいて。
今年も暑い夏でしたね。
この3日間は、浴衣姿でアナウンス。
進行台本は、ちょっと工夫して団扇の裏側にこっそりと。
こうしておくと、マイクを置いたら、
そのまま団扇を片手に踊りの輪に入りみんなと一緒に踊れます。
また来年、皆さん一緒に踊りましょう。
フリーアナウンサー 三浦貴子