高校生ムービー防災アワード
カテゴリー:防災士
2025.12.07

今日は、司会のお仕事でした。
宮城県の高校生を対象とした映像コンテストです。
テーマは「防災」。
高校生のフレッシュな視点での映像がたくさん揃いました。
私自身、防災士でもあり、楽しみに作品を拝見しました。
高校生というと、1年生は、15歳。
15年前の、東日本大震災を体験していない世代です。
震災を体験している2、3年生でも、当時は、1、2歳。
宮城県在住の生徒さんでも、東日本大震災が記憶に残っていない世代です。
映像では、東北ではなく、能登半島地震についての作品があるなど、15年の時の流れを感じました。
作品では、TikTokスタイルで、お友だちとダンスをしたり、
ゲーム画面のように防災クイズを展開したり、
非常食について触れていたり、
英語のスピーチで、海外からの観光客の方へむけた映像をまとめるなど、
いまどきの工夫がたくさんみられました。
どこか堅苦しいような、こうしなければいけないなどという押し付けるような視点ではなく、
高校生からの率直な発信は、広い世代に楽しく受け入れられやすいことと思います。
私の母校、仙台向山高校の放送部も、金賞を受賞されました。
クイズ形式の映像も、背景を黒くした暗いトーンのなか、
シックでいて、それでも面白くて、納得の受賞作品でした。
おめでとうございます!
これからも若い世代が、こうしてさまざまな角度から、
防災を考えることは、前向きでとてもいい機会だと思います。
世代をこえて、一緒にいざというときのことを考え、備えていきましょう。
フリーアナウンサー 防災士 三浦貴子