秋田
カテゴリー:おもてなしマナー
2021.03.04
今日は、講師のお仕事でした。
秋田での企業研修です。
先日の大きな地震で止まっていた東北新幹線が再開したため、
無事に秋田新幹線での移動が可能になりました。
当たり前だった状況が、ありがたいことを実感します。
秋田新幹線は、一面の銀世界。
そして、やはり不思議な大曲駅でのスイッチ。
銀河鉄道ではありませんが、知らない世界へ入り込んでしまうかのような。
夕暮れの車窓は、とくに不思議な感覚です。
一泊の出張ですが、今回は、キャリーケース持参でした。
その理由は、お買い物があったから。
それは、我が家で欠かせない調味料、秋田の「味道楽の里」。
一升瓶を買って帰るつもりでしたが、駅前のお店では、残念、小さい瓶しかありませんでした。
ああ、
この大きさのものは、仙台でも売っています・・・
でも、スーパーマーケットを回るまでの時間はありません。
次の機会にするとしましょう。
帰りの新幹線は、恐ろしいリンゴ味の秋田サワーをプシュ。
お疲れ様でした。
ああ、恐ろしい。
フリーアナウンサー 三浦貴子