放送部
カテゴリー:学生の皆さんと
2018.03.29
今日は、母校へ。
仙台向山高校の放送部にお呼ばれしました。
今、高校は春休み。
丁寧なメールをいただいて、進級生の皆さんの練習におじゃますることになりました。
当時、放送部ではなく、運動部だった私が図々しくお手伝いに行っても良いのでしょうか…と、思いつつ、
専門学校声優科の学生と、現役高校放送部メンバーの差をしりたいところもあったので、興味津々で行ってきました。
その名の通り、仙台の市街地が見下ろせる仙台向山高校。
伊達政宗公の霊廟、瑞鳳殿のお隣に位置しています。
3年間、毎朝、この急階段を(駆け)昇ったなあ。
約束は、朝9時。
5分前に学校の玄関に到着したところ、
なんとお迎えの生徒さんが昇降口で待っていてくれました。
練習に使っているのは、地学室です。
教室には、すっかりスタンバイのできた部員の皆さん。
あいさつもしっかり礼儀正しくて、清々しさを感じます。
6月の全国高校放送コンテストへ向けて、練習が始まっています。
発声練習は、歴代の先輩方から受け継がれた内容で、みっちり20分も。
そして、午前中いっぱい、個別にできる範囲でのアドバイスや質問へのお答えを。
今日は、体育会の雰囲気あふれる真剣な練習に、大いに刺激を受けました。
6月のコンテスト、みんながんばってね。
フリーアナウンサー 三浦貴子