とっておきの音楽祭
カテゴリー:学生の皆さんと
2018.06.03
毎年、6月の第一日曜日、
仙台の街の中は、音楽があふれます。
「とっておきの音楽祭」が開催されました。
合言葉は、「みんな違って、みんないい」。
障害のある人も、ない人も、だれもが一緒に楽しもうというお祭りです。
今年も、専門学校の教え子たちが、ボランティアで参加しました。
声優科の学生たちは、MCとして、12のステージを担当。
ミュージックスタッフ科の学生たちは、PAスタッフとして、33、全てのステージを担当しました。
一年生にとっては、入学してから最初の大きな実践の場です。
緊張もしたと思います。
いい経験になりましたね。
暑い中、お疲れ様でした。
真夏のように気温はあがっても、
定禅寺通りのケヤキの下はこんなに気持ちいいんですよ。
毎年、貴重な経験の場をくださる実行委員の皆さん、出演者の皆さん、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
朝から33ステージをぐるぐるまわって、今日の歩数は約3万歩。
来年も体力つけて頑張ります!
フリーアナウンサー 三浦貴子