基礎の基礎

カテゴリー:学生の皆さんと
2018.06.20

今日は、短大で講義のお仕事でした。

 

今日は、電話応対の1回目です。

MYデモ電話機を持参しました。

 

固定電話が、自宅にも、実家にも「無い」という学生が増えています。

まずは、電話機の使い方を。

 

基礎の基礎。

番号をダイヤルするときは、先に受話器を上げることから。

 

そして、二人一組で、受話器をガサツに置くと、どのくらい耳障りなのか、体感してもらいます。

 

メモを取るために利き手には筆記用具を。

利き手でない手で受話器を持つこと。

 

電話番号を押すときは、スマホ感覚でピピピッと素早く押すと正しい番号が押せないこともあること。

 

顔が見えない分、丁寧に、生き生きと。

 

 

 

 

通話は、

かける際には、相手の時間を割いてしまうこと、

また受ける際には、相手が通話のためのお金を払っていること、

 

それを意識して、無駄なく、失礼なく、応対できるように。

 

 

 

電話応対に自信がもてれば、社会人デビューも安心です。

就職活動のためにも、いまのうちから、慣れていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー  三浦貴子

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