青い鯉のぼり

カテゴリー:司会・MC
2026.05.05

今日は、5月5日 こどもの日。

こどもの日といえば、大空に泳ぐ こいのぼり。

 

宮城県東松島市の大曲浜では、毎年、青い鯉のぼりが空をうめつくします。

今回、和太鼓演奏など、ステージの司会進行を承りました。

 

東日本大震災で甚大な被害をうけた東松島市。

プロジェクトの代表、健人さんは、当時高校2年生で被災し、ご家族の命が奪われ、

その中に、5歳の弟、律くんもいました。

震災から数日後、瓦礫の中から律くんが大好きだった青い鯉のぼりを見つけたそう。

そこで、みんなのことは忘れないという思いで、その鯉のぼりを空に掲げました。

以来、亡くなった子どもたちが寂しくないようにと、全国に呼びかけ、集まった青い鯉のぼりたちを掲げ続けています。

 

 

これまで2000流もの鯉のぼりが揚げられてきました。

ただ、今回は強風のため、数をおさえてはいましたが、その強い風をはらんで鯉たちは元気いっぱい。

子どもたちも、みんなで見上げて、手を伸ばして、飛び跳ねています。

 

震災犠牲者への鎮魂の日でもあり、

未来のこどもたちへの希望を掲げる日でもあります。

 

地元のあおい地区の皆さんを中心に、

鯉のぼりをひろげて、つないで、あげるところから、おろして、たたんで、しまうまでを、

プロジェクトスタッフ、ステージ出演されたアーティストの皆さん、来場したお客さん、

大人も、子どもも、みんなで一緒におこないます。

 

 

 

律くんは、生きていたら今年で20歳。

変わらず空から見守っていてほしいと健人さんは話します。

 

みんなで思いをひとつに空を見上げた一日でした。

 

こうした地域の大切な一日をお手伝いする機会を与えていただいた

SAMURAI APARTMENT のKYOさん、

プロジェクトの 秀さん、

そして、健人さん、

地域のみなさん、

本当に、ありがとうございました。

 

 

 

すてきなパフォーマンスを見せてくれた、みちのく仙台ORI☆姫隊のメンバー。

みんなで 獅子舞に頭を噛んでもらっていますよ。

かわいい。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

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