お引き出物

カテゴリー:ブライダル風景
2023.04.28

今日は、婚礼司会のお仕事でした。

 

ご家族だけの結婚式、ご披露宴。

新郎新婦を含め、列席者は全員で11人のアットホームなご宴席です。

 

お色直しや余興は行わず、

一緒にお写真を撮ったり、お食事を楽しむ、ゆったりとしたご披露宴です。

 

そのなかで、お二人がごあいさつまわりとして、皆さんのお席へ伺う時間がありました。

司会の私も新郎新婦にご一緒してお席へ伺います。

お父さま、お母さま、ご兄弟、

皆さんへ、お話を聴きながらお席をまわっていきます。

 

よくご披露宴でのごあいさつまわりでは、ドラジェや小物など、プチギフトをお送りする新郎新婦がおいでです。

お二人はこのお時間に、プチギフトではなく、お引き出物を直接おわたしになりました。

 

お引き出物は、あらかじめお席の椅子の上にご用意しておく会場がほとんどかと思います。

本日は、先にお席にご用意するのではなく、このタイミングで、お二人から直接の手渡しです。

しかも、お引き出物は、全員異なる贈り物でした。

お一人おひとりへあわせて、お二人がじっくり考えてご用意になった特別なギフトです。

 

お二人と一緒に、皆さんへマイクを向けて、お二人との思い出や、お人柄、楽しいエピソードを伺いながら。

お二人から心のこもったギフトが、手から手へ贈られ。

 

最近主流の選べるカタログギフトのお引き出物も、ゲストにとっては、荷物にもならず、好きなものが選べるという、新郎新婦からのおもてなしの心を感じます。

 

今回のようなお一人おひとりにあわせた贈り物をご用意できるのは、ご家族婚ならでは。

本当に相手のことを時間をかけて考えて、相手のよろこぶ顔を思い浮かべて選んだギフトは、あらためて素敵だなと実感しました。

 

ご家族みんなが主役のご披露宴。

幸せな時間を一緒に過ごさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

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