浴衣終い

カテゴリー:MCお仕事道具
2017.08.16

雨続きの肌寒い夏。

天気予報を見ても、仙台は全国でいちばん気温が低い日が多く、ひんやりした夏です。

 

七夕で浴衣を着たものの、こう雨が続いては洗うことができません。

 

そこで、今年は、浴衣の洗い張りをプロにお任せすることにしました。

日本秘書クラブ東北支部の先輩に教えていただいたところ、呉服屋さんでも、浴衣ならかなりお手頃価格でお手入れしてくださるお店があるのですね。

 

プロにお任せすることで、丁寧にお手入れしてもらって、色柄もくっきり、来年の夏もキリッときれいに着ることができます。

 

 

司会も同じ。

言葉は、日常の道具ですから、だれもが使っているもの。

セレモニーの司会もプロではなく、お身内で行うという場面もあるようです。

でも、プロの司会なら、ひと味違う安心感、華やかさをお届けできるはずです。

 

節約も大切ですが、ここぞという場面では、プロの手に委ねて、本物を守ることも素敵ですね。

 

 

任せてよかったとおっしゃっていただけるように、私もがんばります。

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

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