百年の杜づくり
カテゴリー:司会お仕事日記
2018.01.30
今日は、司会のお仕事でした。
仙台市の主催する、百年の杜づくりフォーラムです。
杜の都・仙台
その美しい景観は、定禅寺通りや青葉山の豊かな緑に代表されるように、都市ブランドになっています。
今後、仙台の魅力をさらに磨くため、緑を都市のインフラとして捉えたグリーンインフラを最大限にいかした都市づくりが進められています。
住んでいると、当たり前すぎて気付かないことがたくさんあります。
仙台の市街地に対して、驚くほど豊かな緑の割合とか。
仙台駅前、青葉通りへつながる日本一のペデストリアンデッキとか。
仙台城趾から駅へ向かう手前の追廻住宅跡地の活用とか。
今日の講師の方々のお話をきいていると、
仙台に暮らしていることがうれしく感じられます。
杜の都・仙台
気候は、植物の育成に、とてもよい環境だそうです。
ロンドンやパリとほぼ同じ、年間平均気温は12度。
イングリッシュガーデンや、ベルサイユ宮殿のバラのようなお庭づくりにも最適な環境だそう。
観光資源としても、生活者としても、
緑あふれる環境は幸せですね。
フリーアナウンサー 三浦貴子