3・11

カテゴリー:司会お仕事日記
2018.03.11

3・11

この数字が深い意味を持つようになって、7年。

 

 

 

 

東日本大震災仙台市追悼式。

 

 

悲しい気持ちも

 

悔しい思いも

 

怖かったことも

 

 

震災前の大切な人との思い出も

 

かつての風景を懐かしむ気持ちも

 

 

感謝の想いも

 

前へ進む決意も

 

 

新しい一歩を踏み出した人も

 

立ち止まったまま戸惑う人も

 

 

 

 

静かな追悼の場には、

声にならないみんなの心の声が、

混ざって響き渡っているようでした。

 

 

 

 

 

 

仙台市追悼式では、司会をつとめてまいりました。

大好きな仙台のために、宮城、東北のために、心をこめて。

 

 

 

一日一日を、大切に生きていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー  三浦貴子

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