仙台都市圏シンポジウム
カテゴリー:司会お仕事日記
2019.02.03
今日は、司会のお仕事でした。
「仙台都市圏の将来を考えるシンポジウム」です。
高速道路、鉄道、港湾、空港、
震災後、東北の交通網の整備が進みつつあります。
このところのニュースでも、道路の開通式の様子など続けて目にするようになりましたね。
今日のシンポジウムは、国土交通省、仙台市、宮城県、東北経済連合会、鉄道・バス各社が実行委員に名前を連ねています。
東北の物流、人の流れで、真の復興につなげるために、仙台都市圏が果たす役割などが提案、議論されました。
東北地方のゲートウェイとして、
国際観光交流の活性化に向けて、
交流拠点間のさらなる交通結節機能の強化が必要だとの声が出ていました。
建て直した交通機関を、しっかり連携させて行くことで、物・人の大きな流れが生まれます。
震災前の元の状態に戻す「復旧」から、
さらに進んだ真の「復興」へ。
フリーアナウンサー 三浦貴子