ひとつぶ 千円!

カテゴリー:みやぎ四季折々
2021.08.07

宮城のおいしいものといえば、何を思い浮かべますか?

牛タン、笹かま、ずんだもち・・・

いずれももちろん宮城を代表するごちそうです。

 

でも、やはり欠かせないのは、お寿司でしょう。

 

 

親潮と黒潮が交わる三陸沖の豊かな漁場は、

ノルウェー、カナダ、と並ぶ世界三大漁場のひとつです。

石巻、塩釜、気仙沼の漁港にあがる水産物。

その新鮮な魚介類が、仙台平野のおいしいササニシキと出会ったら・・・

お寿司は、世界に誇る和食の頂点です。

 

 

そして、

このイクラは1粒1000円!

高級品!

 

 

といっても、ガラスのピアスです。

 

どこからどうみてもイクラでしょう。

少し前に、一目惚れで購入したものです。

 

秋鮭のとれる、はらこめしの季節になると、

仙台朝市で腹子を買ってきて、イクラをどっさり作ります。

 

 

 

さらに、

その次に買ってしまったのは、松島の牡蠣です。

 

 

スライスレモンは、お店の方に無理をお願いして、作家さんへお伝えいただき、オプションでつけてもらいました。

生牡蠣といえば、レモン絞りたいですよね。

全長1cmにもならないほどのかわいらしさです。

 

 

 

 

もうひとつ、

最新のものがこちら、

 

 

志津川のタコ。

たこぶつと、たこ刺しのセットです。

 

 

ね、かわいい。

ガラスなので、タコの足の芯や、吸盤の繊細さがきれい。

 

 

これまでの作品で、海鞘、鯨ベーコンや、ずんだ

この夏の新作で、ウニ、しらす(釜揚げ&生)もあったのですが、

迷いに迷って、今回はタコにしました。

 

仙台の中心部、アーケード内のこけしのしまぬきさんで購入しました。

みやぎのおいしいものをこんなにキュートに仕上げてしまうなんて、

いつか、作家さんに会ってみたいです。

 

 

 

 

 

それにしても、

結構、気づかれないものですね・・・こんなにかわいいのに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

 

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