カテゴリー:みやぎ四季折々
2022.08.19

今日は、能のお稽古を見学へ。

 

能楽師の方々とご縁をいただき、

父が生前、能面を彫っていたこともあったため、

仙台でのお稽古を見学させていただくことに。

 

夏休みのお子さん対象の講座、曲目は「高砂」です。

 

 

和室での練習は、空気の振動が全身に響き渡るほどのお声の迫力です。

 

お子さんたちは、素直に言葉も音も頭に入ってくるそうで、スッと吸収。

舞はもちろん、謡もしっかり声が出ています。

 

これまで知らなかった、扇の扱い方、足袋をはくときや動きの足は「左」からなど、

たいへん勉強になりました。

 

宮城には、素敵な能舞台が複数あります。

1月22日には、仙台市の青年文化センターでの講演も予定されてます。

 

 

父の作った面の一部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

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