ダム湖サミット
カテゴリー:ダム
2023.11.21
今日は、司会のお仕事でした。
偶然、昨日に続いて、大崎市鳴子での司会です。
今日は「みちのくダム湖サミット」が、ここ鳴子で開かれました。
みちのくダム湖サミットとは、
東北6県の国直轄管理ダムの活力ある水源地域の創出に向け、
「ダムからつなげる人の交流、流域の連携、そして未来へ」をテーマに、意見交換、情報交換が行われます。
今回は14回目の開催です。
魅力ある水源地域をめざして多くの方がお集まりです。
気候変動による水災害が激甚化、頻発化する中、ダムの治水効果は本当に大きなものです。
ダムは、上流に住む人々だけのものというわけではなく、下流の人々の生活をささえています。
お互いにもっと理解をするべき、上下流地域の交流がますます重要になってきます。
国ダムを抱える首長さんたちをパネリストに熱い意見交換も行われました。
写真は、パネルディスカッションのコーディネーターをつとめられた宮田敬子アナウンサー。
今回もご一緒できました!かわいい!
鳴子ダムといえば、ゴールデンウィークのすだれ放流。
夜のレインボーカラーのライトアップは、期間限定。
鳴子といえば、こけし!
すんっとした表情がかわいらしい。
ちなみに、受付にいた高さ3cmくらいの小さなこけしちゃんでした。
そして、鳴子といえば、栗団子!
ずっしりおおきな栗をつつんだおもち。
甘じょっぱいとろとろのたれが最高。
栗の季節の今、一年でいちばんおいしい季節です。
ダム見学、温泉旅、紅葉狩りとあわせてどうぞ。
フリーアナウンサー 三浦貴子