仙台・宮城・東北地方での式典司会者・イベントMCをお探しなら【フリーランスアナウンサー 三浦貴子】におまかせください

今日は、司会のお仕事でした。

 

 

仙台市太白区の楽楽楽ホール。

隔年で開催されているステージの進行、

６年前から承るようになり、今回が３回目です。

ありがとうございます。

 

そして、今日も専門学校の教え子の学生のみんなと一緒の現場でした。

 

専門学校デジタルアーツ仙台のミュージックスタッフ科。

授業に、アルバイトに と、とにかく現場実習に出る機会が多いクラスです。

 

 

 

 

 

プロのスタッフさんに混じって、大きな声で受け答えをし、キビキビ動く姿は、頼もしいかぎり。

 

私は、１年生の「キャリアデザイン」の授業を担当していますが、現場で一緒になるのは、やはり２年生が多く、

音響、照明、舞台美術、ディレクターのサポートなど、それぞれ進級時に選択したコースで学んだことを活かし、実践でがんばっています。

入学したての初々しい頃を知っているだけに、感動してしまいます。

 

みんなで設営を完了させて迎えた本番。

学生スタッフの配置をみてみたところ、不思議なことが。

音響、照明など選択している男子学生が受付に。

ステージまわりの進行補助には、舞台美術選択の女の子たちが。

専攻以外を経験させようという担任の先生の意図なのかなと思っていましたが、その理由は・・・

出演者はほぼ女性のダンスイベントで、舞台袖で早着替えがたくさんあるからだそう。

 

 

なるほど。

 

 

 

みなさん、お疲れさまでした。

 

 

 

そして、終演後、

主催者さまから、メールで温かいお言葉をいただきました。

私のMC、大好き と。

わぁ。

お褒めの言葉よりなによりうれしいお言葉。

ケイコ先生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー　三浦貴子