交通死亡事故ゼロへ

カテゴリー:司会お仕事日記
2018.10.06

今日は、司会のお仕事でした。

 

宮城県・宮城県警察・河北新報社主催の、

交通死亡事故ゼロキャンペーン・交通安全イベント「ゼロチャレンジ宮城2018」が行われました。

 

気持ちの良い秋晴れ。

会場は、宮城県庁です。

ロータリーには、白バイにパトカー、警察車両をはじめ、

最新スマートアシストカーや、運転シュミレーションなど各種体験車両、

たくさんの協賛社が、交通安全にちなんだ出展をおこなっています。

 

 

ステージでは、交通安全について楽しく学べるショーが行われました。

現役警察官のお芝居や、マジックショー、

そして、今日いちばん観客を集めていたのは・・・

 

 

宮城県警察音楽隊・カラーガード隊の皆さんです。

 

西部警察のテーマから始まり、太陽にほえろや踊る大走査線などの刑事ドラマメドレーはワクワク。

名場面が蘇るあの曲を現役警察官の皆さんが演奏しているところが面白いですよね。

さらに「名探偵コナン」も。

そして、アンコールは「ルパン三世のテーマ」!

あれ、

刑事から離れて、私立探偵に泥棒…ですか。

最後のメッセージは、戸締まりに気をつけてとのことでした。

 

 

ご当地ヒーロー、ダッチャーは、子どもたちに横断歩道の渡り方を教えてくれました。

お隣、ダッチャーショーのお姉さんは、衣裳を自分で手作りしたそう。

ダッチャーの赤と紺にあわせて、ピンクと水色で。

かわいいですね。

ちなみに彼女も私の教え子です♪

 

 

 

 

 

 

昨年2017年、1年間のうちに宮城県内で起こった交通死亡事故は、50件。

51人の方が亡くなったそうです。

 

年々その数は減ってきているものの、

死亡事故は「ゼロ」にしなければという気持ちで続いているキャンペーン。

 

毎年、とくに年末に向けて、交通事故は増えていて12月がピークです。

これから、日が落ちるのがますます早くなります。

十分に気をつけて、平和な毎日を壊さないように、みんなで交通安全に努めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

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