またまた劇発表会
カテゴリー:司会お仕事日記
2019.12.13
今日は、司会のお仕事でした。
ゆりかご認定こども園の総合クラスの発表会です。
先日の日々英語で生活する英知クラスとは、また異なって、
プログラムには、日本の昔話など、懐かしい演目が並びます。
ただ、ここまで本気の劇だとは…
とくに驚いたのは年長組さん。
演目は、「かぐや姫」ならぬ「竹取物語」。
日本最古のファンタジーを、子どもっぽくなくやるとのことでした。
難しい名づけの場面も
プロポーズの場面も
月へ帰る場面も
本当にきちんと演じていて、みんなかっこよかったです。
長台詞をしっかり覚えて、
出ハケも、お着替えも、自分たちで動いています。
早くお支度ができた子は、お隣のお友だちのお手伝いをしてあげます。
プログラムは、年少組さんから、年中組さん、年長組さんへとすすみます。
クラスが進むごとに高度な技をとりいれ、難しい劇を演じていく姿を見て、
おうちの方は、一年毎の成長が感じられるのでしょうね。
みんな、とてもがんばりました!
私の司会の客席への締めくくりの言葉は…
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ご家族の皆さん、
今日、おうちに帰ったら、お子さんたちのがんばりをたくさん褒めてあげてください!
フリーアナウンサー 三浦貴子