相棒

カテゴリー:ナレーション
2023.11.09

今日は、ナレーションのお仕事でした。

 

自宅収録で承ったナレーション、今回は、私一人では収録できません。

なぜなら、女声2人の会話形式でのお芝居案件だったのです。

 

そこで、今日は、お友だちにお力をかしてもらいました。

仙台のフリーアナウンサー 齋藤幸恵さんです。

 

たくさんの大きな司会案件をこなしてきた幸恵さん、仙台・東北を代表する司会者さんです。

 

同い年で、同じ仙台の司会者・・・というと、周りからは “ライバル” と見られがちですが、

それを飛びこえて、困った時には真っ先に相談できる ”相棒” です。

司会のご依頼が重なってしまった時も、迷いなくご紹介できるのは幸恵さんです。

 

実は、ペアでのお仕事もたくさんしています。

なかでもサービス介助士教習では、インストラクターになるための研修から一緒に乗り越えてきました。

 

 

そして、今日のナレーションは、接遇に関する、Eラーング教材とのこと。

幸恵さんには、冷たい先輩と、優しい先輩を使い分けてもらいました。

私が後輩役で、おろおろしたり、よろこんだり。

細かい調整も、言いたいことが言えるのが、なによりやりやすく、

つまり、それがいい作品につながりますね。

 

自宅録音案件は、急いで納品ということが多く、

昨日ご依頼が決まって、今日の収録 など、よくあることです。

 

こんな急な案件でも、引き受けてくれるなんて、

ありがたい限りです。

散らかっているおうちにも上がってもらえる数少ない存在、

ありがたい限りです。

 

 

教習とも、司会とも違う、ナレーションでのお仕事

二人で担当するのは、貴重な機会でした

クライアントさまが気に入ってくださって、これからも続編のご依頼が継続しますように

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー 三浦貴子

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