方言CM
カテゴリー:ナレーション
2024.01.19
今日は、ナレーションのお仕事でした。
ある商品のアニメーションでのCMです。
ちょっとかわいらしいオリジナルキャラクターの声なのですが、
実は、ナレーターは全国各地に複数人!
それぞれの地域の方言でキャラクターが話すというもので、
私が今回担当したのは、仙台弁と盛岡弁。
宮城県と岩手県域を担当しました。
方言はふだんはあまり使わないものの、
50音でははっきりと区切れない曖昧な音や、語尾の音の強弱や抑揚などは、耳に馴染んでいます。
無事にOKをいただいて、ほっとひと安心。
よし、これからは仙台弁も磨いていきましょう。
フリーナレーター 三浦貴子