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今日は、春分の日。

春の花壇づくりのお手伝いへ。

 

昨年開催されました「全国都市緑化仙台フェア 未来の杜せんだい2023」から、もうすぐ一年。

花やみどりのある暮らしの心地よさや緑化活動の楽しさを教えてもらいました。

 

私も、ボランティアの皆さんのおもてなし研修の講師や、

開催前の市民みんなでの花壇作り、開催後の市民みんなでの苗や球根の掘り起こし会の進行などお手伝いしてきました。

 

今日は、緑化フェアの舞台となった青葉山公園追廻地区で、

またきれいな花を楽しんでもらうために、

たねだんご作りと植え付けが行われました。

 

こちらがたねだんごの材料

 

 

まるで、おべんとうのようですが、ミートボールではなく泥だんごですよ。

 

フェアのキャラクターをつとめたフォレッピさんです。

フォレッピさん、おはようございます。

 

 

オープニング

フォレッピさん、郡市長とならんでいます。

 

 

仙台市公園緑地協会の先生の指導のもと、みんなでたねだんごを作ります。

 

 

仙䑓緑彩館の広い交流体験ホールは大勢の親子参加者のみなさんでいっぱいです。

 

 

さっそく、肥料などをいれたどろだんご作り開始です。

みんなでこねこね。

 

 

 

 

 

 

 

どろだんごに、種をまぶして、仕上げます。

公園に植えるもののほかは、みんなおうちに持って帰って植えてもらいます。

こんなにたくさん！

 

 

みんなおうちできれいなお花を咲かせてね。

 

さて、公園での植え付け会場は、青葉山公園追廻地区の川沿い花壇です。

 

 

 

雨や雪がふってきたけれどがんばりますよ！

ただ、泥だらけで写真はとれませんでした。

土に触れる作業は、寒かったけれど楽しいですね。

かたつむりも、みみずも、出てきたけれど、悲鳴を上げずにこなしましたよ。

 

みんなにいろいろ教えてくれたのは、

お花が大好きなボランティアスタッフ「杜の花パレット」のみなさんです。

郡市長も一緒に記念写真。

 

 

雨や雪にずぶ濡れになりながらも、

とっても優しくて楽しいメンバーのみなさん！

ありがとうございました。

 

会が終わり、みんなをねぎらうフォレッピさん。

 

 

 

おつかれさまでした。

また、お花が咲くころに。

 

 

 

 

 

 

 

フリーアナウンサー　三浦貴子