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今日は、司会のお仕事でした。

梅雨明けをしたばかりの夏の青空の下、仙台国際空港にやってきました。

今日、３年５ヶ月ぶりに、中国国際航空の仙台〜大連〜北京線が再開します。

今日は、ここ仙台空港で、運航再開をお祝いする記念のセレモニーが開催されました。

中国便ということで、オープニングは中国の伝統芸能、変面の舞。

音楽に乗せて、一瞬で次々とお面が変わっていくので、瞬き禁止です。

打ち合わせのときに、オープニングのステージで変面を行ったら、ステージがお面だらけになって、足の踏み場もなくなるでしょうから、片付けの時間はどのくらいかかりますか？と、尋ねた司会者は・・・私です。

お面、ばらまかないのですね。

一枚も落ちていませんでした。

さて、AIR China は、真っ赤なロゴなので、今日の司会は赤いスーツで。

ほら、むすび丸と、片倉小十郎重綱さまのあいだ、遠くにいますよ。

セレモニー終了後、伊達政宗公をはじめ伊達武将隊の皆さまと。

お館さま、伊達武将隊の皆さま、ありがとうございます。

お召し物も先週新しくあつらえたばかりだそうで、素敵です。

鬼小十郎さまも新たに加わってパワーアップですね。

そして、今日の音響は、サウンドデザインのはたけちゃん。

いつも元気いっぱいで、笑顔で会場を明るくしてくれます。

はたけちゃんは、専門学校デジタルアーツ仙台、ミュージックスタッフ科の卒業生。

かわいい教え子です。

学生のころから、変わらない笑顔ですが、髪型は大人っぽくなって、

さらに、一人で現場を任されるほど、すっかり頼もしい姿に。

現場で、卒業生に音響を担当してもらえるのは、気持ちが和んで、本当に心強いことです。

いつもありがとうございます。

これからも、よろしくね。

フリーアナウンサー　三浦貴子